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つぶやき

口蹄疫問題は、漸く全国的な話題になったようです。
この問題は、発覚当初から、地震とか台風とかの深甚な災害と同種のものであり、担当大臣が現地に赴いて、現場の声をまず聞く。
そういう当たり前のことを怠ってしまっているので、今更責任が自分には全くないと強弁すること自体、おかしい。
他、口蹄疫の感染した牛を食べて、流通させてもいいのではないか。などということを言う評論家がいて、それが全国放送で流されている。
異常な事態が続いています。
東国原知事をどうしても批判したい人もいるようですが、そういう人は、この問題が発生した日からの知事のブログを読んでみて、それでも同じことが言えるのかどうか、思い返してみたらいい。

世の中に、身勝手な人がこんなに多いのかと驚いてしまいます。

この問題の根底には、地方への蔑視があるように思えてならない。
宮崎の畜産がダメでも、他に畜産が盛んなところがあるからいいのじゃないか。
お笑いタレントを抱く県などは、所詮レベルの低い奴らだから、どうなっても構わない。

人間というものは、本質的に身勝手な者です。
それをあからさまにするのは、恥ずかしいから、しないだけとも言えます。
そういう赤裸々な側面を垣間見られたのは、個人的には面白かった

政治の貧困、身勝手な庶民。
ギリシャとかタイの暴動との同質性を感じます。
噴出している現れ方が相違しているだけなんでしょう。
所詮、他人事です


自分の住む町は、牛の方が、人間よりも多いところです。
それだからなのか、町政運営におかしいところがあるんですね。
牛主権というか、牛中心に町の運営が行われているようです。
今の町長も獣医出身だし、畜産関係者が町政を牛耳っています。

畜産関係者ではない自分などは、頭にくることが多いのですが、
畜産関係者がエネルギッシュであると認めなくてはいけないんです。
彼らは、真面目に日本一になろうと考えて行動しているんですからね。
より良い牛の育成を、日々真剣になって日々語らっています。
牛以外に目を向けろよ。と自分は思うんですがね

事件発生した町の畜産関係者も、同種の情熱家たちが多かったと想像できるんですね。
そこが、可哀想というか、やるせなく感じます。
宮崎牛は、松坂牛とかブランド牛の下請けの甘んじている時代が長かった。
そして最近になって漸く、独自ブランドとして認められるようにもなった
それだけに、その鼻息は荒かった。

それが潰えそうになっている状況は、関係者にとってはショックとか言う言葉だけで、語り尽くせないと思います。
たかが牛、豚ではないですね。
日本で一番になりたいと情熱を持って頑張ってきたであろう人なんです。
再び立ち上がれ。
軽々しく言えませんよね。

特に今の政権みたいに、地元を小馬鹿にしているような言葉を使う政府の下ではね。
こういう気持ちは、おそらく全国の畜産関係者も感じていると思う。
和牛もメイドインジャパンなんです。
ウォークマンとかハイブリットカーとかと変わらない情熱を持って頑張った人たちが生みだしたものなんだろうと思います。

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