« TBSの不振について | トップページ | ハイレベルのチームとの戦い方、W杯予選破への準備に »

李根鎬選手の海外移籍について、その他

磐田の韓国人FWの李根鎬が海外移籍するみたいです。この前入団してばかりなのにね、完全に腰かけですね。

しかし、チームは、J2の陥落危機は取り敢えず回避したし、李選手も当初の目的を果たした。ハッピー、ハッピーな巡り合わせだったとも言えます。

ですが、一抹の納得し難いものも多々ありますので、少し書いてみますと。

W杯一年前なのに、敢えて海外強豪へ移籍する李選手の姿は、日本代表の某選手が、半年で日本に帰ってきてしまった事実とも重なり、実に逞しいと思う。

それと同時に、李選手が2月くらいしかいなくても、サポートをし結果を出させた日本のチームは、なかなかのものだとも思った。

日本人選手が思っている以上に、日本は恵まれた環境を選手に提供しているとも言える訳だ。ただし、アジアの中でという限定がは入りますけどね

対して、韓国のリーグはそれほど環境が整備されていないとも言えそうだ。韓国リーグから直接海外へ行くのが困難だったので日本に来た訳だし、日本経由をしなくてはいけなかった事実は、韓国の人は考えた方が良いのかも知れない。

確実にJリーグが、欧米での認知度は上がってきている証明でもあったとも言えそう。

日本人というのは、安定指向が高い人たちでもあると言えるかも。中村選手とかが、もっと日本人選手は、海外に行ってみたらいいのにと感想を漏らすくらい、海外へ挑戦する若者は、増えません。

考えてみたらサッカー協会の幹部も、Jリーグの監督等も、選手時代は、アマチュアだった。

海外に行くなんて考えもしなかったような人たちばかりだし、日本代表に選ばれても辞退者が続出した時代の人たちだ、そして外国との戦いでは惨めな戦いばかりしていた人たちでもある。

五輪を指揮した監督の中には、Jリーグが発足したのに、プロ化せず社員のまま選手をしていたような人もいたのではないか。(記憶が少しあやふやで、確定はできませんけど)

自分たちが、リスクを取ってきていないのに、若い世代に、プロとしての厳しさを訴え、海外での挑戦を促すことはできませんね。

だから自分などは、代表監督は、Jリーグでプロ選手を経験した人が指揮させた方がいいと思うわけ。

このままでは、誰が監督しても、W杯では同じような結果しか出てこないだろうし、選手の冒険心を促すという観点からは、プロを経験した人が言わなくては全然説得力がない。

それに現代表監督は、今も南アフリカに行ってるけど、評論家をしている方が似合ってそうだ。

日本は、協会がアマチュアであり、ぬるま湯体質で、見苦しい事が多すぎる。

ジーコ監督とかトルシエ監督の時は、代表がちょっと不振だったら、協会幹部とかは、苦言も吐いたし、マスコミにも更迭の文字は踊った。が、岡田監督の場合は、協会はかばうばかりだし、マスコミは更迭という言葉を使わない。

サッカー評論家ですら、顔色伺いなのか、表だって監督交代は書かない。

完全に裸の王様状態です。

強豪国とかは、平気で監督の罵詈雑言が、マスメディアに日々載る。そういう点も参考にして欲しいですね。

|

« TBSの不振について | トップページ | ハイレベルのチームとの戦い方、W杯予選破への準備に »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/3948/30185941

この記事へのトラックバック一覧です: 李根鎬選手の海外移籍について、その他 :

« TBSの不振について | トップページ | ハイレベルのチームとの戦い方、W杯予選破への準備に »