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コンフェデ杯でいろんな国のサッカーを見て感じたこと

今回のコンフェデ杯は、世界中から様々な国が集まってきた、品評会みたいで面白いですね。

昨年のユーロでは、自分はオランダに衝撃を受けましたが、この大会では、イタリアに感心しましたね。予選敗退濃厚ですけどね。

開催国の南アフリカは万能型チームですね、組織化もされているが、アフリカの国にある独特のリズム、とんでもない身体能力を生かしたというチームではありませんね。黒人選手でも、圧倒的に運動能力が高い人たちは、ギニア湾沿いの国なんでしょうね。

現段階でアフリカ予選で健闘しているガボンに、興味がありますね。どういう国で、どういう選手がいるのか、マリは、スペインリーグとかに、有名選手を送り出しているのに、どうして下位に低迷しているのだ、アルジェリアがエジプトの上を行っているが、エジプト以上に強いのか、アフリカ予選は混戦していますが楽しみではあります。

南アフリカ大会では、アフリカ勢が旋風を巻き起こすだろうから、日本のメディアは、ヨーロッパ、南米ばかり追わないで、アフリカもフォローするべきでしょう。

スペインは、この大会でも最も輝いておりますが、ハイレベルなチームとの戦いはこれからなので、そこで今までのようにも戦えるのか、ユーロでも、イタリアの対戦では、そんなに大したことなかった。

そして、そのイタリアなんですけど、実に味わい深いチームですね。エジプトには、負けてしまったけど、相手に先制された後の、バックラインの押し上げの凄まじいことには、感動した。

最終ラインが、ギリギリまで上がり前戦を押し上げる、相手がその裏を突き、カウンタでそのラインを突破しても、イタリアの選手の駆け戻りの速いこと速いこと、、ぎりぎりで凌いでいた。

自分たちの能力をギリギリまで、見極めてやっている証拠ですね。

日本は、ここまで突き詰めて最終ラインを押し上げることはしていないのじゃないかしら。センターバックが頻繁に駆け上がることができるのも、ある程度の余裕を最終ラインに残している証拠だしね。

選手間の役割分担が明確ではないというのが、近代サッカーだと考え違いしているのかも知れないですね。後ろの選手は、前に出て点に絡むより、ラインを押し上げ、圧力をかけるのが、本来の仕事なんじゃないかしら。その仕事を限界まで究める。イタリアの禿げの選手は光っていました。頭同様。

前の選手もしっかり守って、チームの誰かが点を取ればいいのだというような話を、日本の前戦の選手はよく語るのだが、イタリアチームでは、軽々しくそういうことは言えないだろうね。

FWの選手への圧力が凄いですね、ひたむきにゴールへ目指さないと、後ろの選手が許さないという雰囲気を感じます。

日本もかっては、最終ラインの統御ということを盛んに議論されていた時期があったみたいですが、最近はそれほど言わなくなった。アジア予選とかでは、相手チームがカウンターばかり狙ってくるチームばかりだし、日本を分析して日本の攻撃に速攻をさせないような戦い方に終始してきたから、そういうライン統御は現実的ではなかったのが、原因だったと思える。

イタリアは、勝負所で厳しいラインの押し上げをした訳であるが、ここぞというところで、あそこまで押し上げられる選手の能力が、やはり圧倒的だったとも言えますね。

日本人選手は、自己の身体能力に自信がないのでしょう

点を取らなくてはいけなくなった場面で、最終ラインが自ら前戦に出ていくチームと、ラインを極限まで押し上げるチーム。そこには、ハイレベルなチームかそうでないチームの差はがありそうですね。

どういう戦い方を選択するかは、監督、協会が決めることだが、攻守一体がサッカーということだとしたら、

日本は、高さがある相手には弱点を突かれるような戦をされてきた一方、高さのない相手には、逆に高さ勝負をしかけた姿もあった。

アジアで勝ち抜くことに特化してきた姿が、日本の今の代表の真の姿なんじゃなかろうか。

W杯で通用する戦いを披露するとか、口先では喧伝するが、その場凌ぎに終始して、ちゃんぽんサッカーを繰り広げてきたのが、日本のサッカーなんじゃないかしら。

アジア予選を突破するのがやっとのチームが日本なのであって、日本はその誇るべき分析力もあり、アジアのチームではそれも有効ではあったのは事実だ。それらは、果たしてW杯では通用するのか、

アジアにおいてW杯へ繋がるような戦いをしたとは、思えないのは悲しいですね。オーストラリアの方が、一戦一戦にテーマを持って戦っているかのようだったと感じたのは、自分だけじゃないですね。

それと一人一人判断力の差が世界との差とか、監督、選手等が言うのも悲しいですね。

あらかじめきっちり選手間の約束事がされていないから、そうなってしまう証拠ですしね。

選手のオーストラリア戦後のこの種の発言は、高さに問題ありとズバリな問題点を指摘すると、選手の入れ替えが発生するからでしょう。

監督が、この種の発言をしたのは、誤魔化しでしょうね。中沢選手がおれば大丈夫だと思っているみたいだし、鬱陶しいことを指摘されるのが嫌だったから、代わりに、それらしいことを言っただけでしょう。そして即、南アフリカに逃げちゃった。素人の大臣にも心配されているのに。困ったものです。

南アフリカで、日本が活躍するだろうという期待感が全然盛りあがらないのは、当たり前とは言えますわね。

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