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オランダチームについて

オランダは強かった。

今回のユーロにおいて、最も全世界を震撼させているチームかも。

他、ポルトガルとかスペインも調子が良いみたいだし、世界のサッカーの勢力図がかなり変わった気がするわね。

南米のブラジルとかアルゼンチンとかは、参加していないけど、今のオランダではそれらのチームでも相手にはならないのではないかな。

日本の遥か上のレベルで完成され過ぎているので、自分などは、もう日本はW杯とかに参加しなくても良いと思ったりしたわね。

今朝のフランス相手でも、オランダはけっして全力で戦っているような気はしなかった。

最悪引き分けで良しとして、前半ゆっくり戦っていた。

前も書いたけど、気になった点は、

1、自陣に十分人数を配置して、後方を確保してから前後左右に、自由にパスをして回し、相手を振り回す。

2、相手の陣形に綻びがあると見ると、物凄い勢いで駆け上がる。

3、基本的に省エネで、無闇に走り回らない。

フランスにしてもイタリアにしても、個人技で速さとか高さで、相手を振り切って、チャンスを作ろうとし、けっこうチャンスを作っていた。

でも、そうするとどうしても、ここぞというところで、人数を多く割いてしまい、自陣の人数が手薄になってしまう。そこをついて、少ない人数で駆け上がり相手の隙をつく。オランダの自陣内は、しっかり陣形は確保。イタリアとかフランスは攻めているようで、相手の術中に嵌っていた。

シンプルです。

古典的な戦い方で、けっして身体的能力に頼った戦い方ではありませね。

更には、無理して勝とうとはしない。

これなんかは、この前の日本対オマーン戦で、中継のアナウンサーが勝たなければいけないと連呼していたのとは、好対照かも。リーグ戦なんだから、抜ければいいのだしね。

この試合とかを見ると、日本サッカーの行く末は暗いと思ってしまいますね。

身体能力とか技術の問題じゃないのだもんね。

考え方が熟成しているかどうかの違いだもんね。

せこくても、勝つことのみに執着し、やりくりばかりしている日本じゃ、こういうサッカーに追いつくのは不可能だわね。

勝つことに拘るより、どういうサッカーを究極的に目指すのか。

なんらかのスタイルを確立しなくちゃ、ダメなんでしょうね。。

アジアの各国は、みんなせこく勝つことばかり追求しているところばかりなんだから、環境も悪いですね。

日本では、サッカーというのは参加するというより、よその国の試合を見るという風に転換した方が良いのかも

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