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セルジオ越後さんの記事について

岩手勢が初の優勝で、全国的に分散化したという評価もあるが、本当にそうなのか? 一時の帝京、国見みたいな横綱チームがなくなっての戦国時代だ。低いレベルでの平均化では、高校サッカーとして盛り上がってもな。質的には確実に毎年落ちている。
 印象に残る、名前がすぐ出てくる選手はいなかった。Jリーグで即戦力になる選手が何人いるのか? 将来、世界に通用する選手に育つ素材はいたのか? 世界ではこの年代の選手でもトップレベルで活躍していることを、忘れてはいけない。Jリーグを押し上げ、日本代表の座を狙っていくには寂しい年代といえる。谷間がよけいに深くなっていくようで、2010年以降の日本サッカーが心配になってきたよ。(日刊スポーツ評論家)(日刊スポーツの記事から抜粋)

高校サッカーは盛岡商業のまさかの優勝に終わった。
それについて、セルジオ越後さんの記事について少し書いておこう。

セルジオ氏は、日本サッカーの将来を心配しているが、
日本サッカーが強くなる道筋は、そんなに多くない。
自分は取り敢えず4つ考えるが、大抵の人が考えても大同小異ではないか
それは、
1、日本代表を固定メンバーで、国際試合を多く積ませ強化する。
これは、ドイツ杯に向けての日本代表でのあり方がこれに当たるね。でも結果は、芳しくなかった。

2、若い選手が、どんどんヨーロッパに進出し、ビッグクラブで修行を積むこと。
これも、行きたい選手は多いが、呼ばれることが少ないのでなかなか難しい。

3、Jリーグがまずアジアで確固たる地位を確立し、世界中から良い選手がJリーグに集まるようにすること。これも、アジアで勝ち抜くことすらままならぬ現状で、良い選手がなかなかJリーグに集まらない。

4,各年代別の日本代俵を強化して、押し上げていくこと。
結果はちらほら残しているが、本当に日本のA代表強化になっているかは、不明。

このように考えられると思うんだね。
だから、高校に良い選手が集まらなくなった現状は、ある意味必然だし、限られたアスリートしかいない日本という国の現状を考えるとそれでも仕方ないと思うね。
サッカーが、日本で一番の人気スポーツになり、アスリートは全てサッカーに集まるようになれば別だが、現実的な提案なのかどうかは不明だね。

こういうように腑分けして考えると、
高校選手権に普通の高校生が、学生生活の思い出作りみたいに参加し、普通の公立高校の普通の高校生チームが、更に言えばスポーツ後進県と呼ばれるところが優勝したのは、好ましいことなのではないのか

なんでも、将来の日本サッカーの強化とかで考えても、現実的ではないと思うね。
高校のサッカーは、課外活動の一環で、教育というものの延長にあるあり方の方が、正常なあり方なのではないか。
プロになりたい一部の選手よりも、サッカーという競技を青春時代に、精一杯頑張ったという高校生たちのためのものというふうにある方が、いいことだと自分は思う。

越後さんは今回の高校選手権の結果を見て、若い世代の日本サッカーの質の低下を心配してられるようだが、果たしてそうなのか。

自分みたいな素人でも思うが、日本サッカーの現状、進むべき道をごっちゃの考えていないのか。

今回の岩手県の盛岡商業の優勝は、自分は諸手をあげておめでとう言いたい。
地道に強化に勤しんだ関係者の努力には頭が下がる思いだ。

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