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中田選手と元巨人の江川選手の去り際の良さを考える

中田選手を悼む声も、さすがに下火になってきたね。

自分にとっても、中田選手の引退は感慨深いものだった。

それは、元巨人の江川選手と同じくらい大きなものだったかも。

長嶋選手や王選手の引退は、日本人が誰もが惜しむくらい衝撃的事件だったけど、2人ともシーズン終了したら引退するのだろうと、みんな思っていたから、驚きはしなかった。

それに較べ、江川選手の引退は、晴天の霹靂だった。

問題児の江川が、またやったか、という声もあったが、

江川選手みたいな選手は、唯一無二の選手だと解ったのは、引退後だった。

幸い、巨人軍は、そのときは、斉藤、槇原、桑田の三本柱が育ちつつあったから、新旧交代を加速化させた意味でも良かったのかも知れないけど。

 

何故江川選手を中田選手と比較したくなるのかと言えば、お互い問題児であることと、日本のスポーツ界では珍しい知的な選手。そして真似できない実力といったところかな。

江川選手が、高校卒業後、即プロ野球に入っていたら、どんな記録を残したかも知れないし、今の若い人たちが、全盛期のその投球を見たら、腰抜かすのでないかな

その球の速さが、凄いのなんの。

速いといういう次元でくくれないほどだった。こういうことは、次代の人々に伝えていかなければいけないよね。

それに較べ、日本のプロ野球で残した成績は、それほどでもなかった。

しかし、あの時代の野球少年たちは、江川選手と共にあったような気がする。いろいろな事件もあったしね。

その引退は、一つの時代の終焉を思わせた。

このことは、今回の中田選手の引退は、似ていると思った。

中田選手は、フランス大会後、ヨーロッパに渡り、イタリアでのいきなりの活躍。

中田選手の前途には、どれだけ輝かしい未来があるのかと、日本中の人々は思ったはずだ。

でも、結果は、必ずしも、日本人の全てが納得できる成績を残した訳ではないと思うし、中田選手自身がもっとできたと思っているに違いないようなものだったね

もちろんパイオニアとして、異文化の中での選手生活なので、サッカー以外のことに足を取られたのに違いないのだが、

あの、イタリアに行った当初の中田選手の姿を思い起こせば、残念というしかないね

江川選手は、「たかが野球、されど野球」という言葉を残したけど、この言葉も中田選手が、野球をサッカーに置き換えれば、いいそうな言葉だね。

ただ、中田選手は、国際人だから日本という枠に囚われず、これから大きく羽ばたいていくと思うけどね。

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