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ごくつぶし

ごくつぶし  オクターブ・ミルボー 1886年作

フランソワ爺さんは年のため働けなくなった。翌日妻は、爺さんに食事を出さなかった。働かざる者食うべからずという信念のためだった。爺さんは、かって自分も自分の両親や、乳をたくさんだしてくれた羊にそのような仕打ちをしたことを思い出し、運命を受け容れ、ベッドで静かに寝てそのまま亡くなった。妻は爺さんの死後、あの人は男らしい人だといって、金持ちが入るような墓に入れてやろうと、神父さんに言った。

恐怖度チェック

うううう、怖いぞ。9くらいあげてもいいかも

もの事の優先順位が狂っているのが、本当に怖い。全然おかしいことしたと思っていないことが怖いねえ。このおばさんは、自分が働けなくなっても甘んじて運命を受け容れるに違いないから、余計怖いねえ

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