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死後の恋

死後の恋  夢野久作  昭和3年作

シベリア出兵に行っていた日本軍兵士が、元白軍(ロシア革命後、革命軍の赤軍に対して反革命軍が白軍)の兵士と思われる浦塩のきちがい博士と言われる男から話を聞いてくれるよう頼まれた。その話とは、白軍での行動時、ある貴族の男と知り合いになり、その男はロシア皇帝になんらか関係のある宝石を隠し持っているのを見せてくれた。ある作戦時、その男は機関銃で太股打ち抜かれ、仲間の兵士たちと別れてしまったが、その仲間の兵士たちが行った先で、赤軍の兵士の待ち伏せに合い。捕らえられ無惨に殺されてしまていた。男は宝石のことを思い出し、その戦場跡に行き、宝石を持った男を捜した。果たして、宝石を持った男は見つかったが、その男は女性だった。内ポケットに隠していた宝石は腹に銃弾を撃たれた跡の血と内臓の中から見つかった。きちがい博士はその死んだ女が自分のことを好いていたに違いないと確信し、その女性こそはアナスタシア皇女だったのだと思い。なので、日本人兵士にこの宝石を、彼女との「死後の恋」の証としてもらってくれと言った。日本人兵士はその男の話を無視して立ち去った

恐怖度チェック

余り怖くないし、出来のいい話でもないね。3くらいか

アナスタシア皇女伝説はいろいろあるね。ディズニーでもアニメ映画化されているね。

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