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お前が犯人だ

お前が犯人だ アラン・ポー  1844年作

バーナーバズ・シャトルワーズとオールド・チャーリー・グッドフェロウは隣人同士だった。オールド・チャーリーは6ヶ月前この村に来た気さくな人物で、度々バーナーバズ・シャトルワーズの家に晩餐に呼ばれてご馳走になっていた。ある時シャトルワーズ氏が出かけて、馬だけが帰ってきた。即シャトルワーズ氏の捜索が行われたが、なかなか見つからず、漸く、争った跡が残った水辺のある沼の水を引いた後から。甥のペニフェザー氏の血のついたチョッキが見つかった。直ぐにペニフェザー氏が捕らえられた。オールド・チャーリーは、この甥の後見になりなにかと世話を焼いた、村の人はこのことで、オールド・チャーリーに対する心証を良くした。オールド・チャーリーは、高価なワインが明日届くという連絡を受けた。これは生前シャトルワーズ氏がオールド・チャーリーに贈ると約束したものだった。オールド・チャーリーは、村の人にこのワインを振る舞おうとした、翌日届けられたワインの箱を開けたところシャトルワーズ氏の死体が出てきて「お前が犯人だ」と言った。これは、オールド・チャーリーが犯人だと思った作者が、ペニフェザー氏の死体を箱詰めにし、腹話術で会話したものだった。

恐怖度チェック

これも全然怖くないぞ。短い話なんだけど、要約するのにかなり文章を費やしてしまった。恐怖度は、3っていうところかな。

警察に任せず、自分で勝手に解決したらいかんではないか。必殺仕掛人じゃないのだからね

それに、最初から犯人がバレバレだし、ミステリーとしても成立していないのではないかな。でも1844年、日本では、黒船来航前でこの話だったら、ハイカラなのかも

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