« 今日の桜見てきた | トップページ | 庭の木蓮も咲いた »

信号手

信号手  チャールズ・ディケンズ  1866年作

作者は、「おうい。そこの人」と言って、下にいる信号手と話をしようとして降りていった。信号手がぞっとした顔をしたが、こころよく話をしてくれた。その信号手は、職業に似合わず、教養のある男だった。別れ際興味を持ったので、何か不満があるか聞いたところ、悩んでいることがあると言った。それではと、また翌日会う約束し、その翌日その信号手は、幽霊に悩まされていると告白した。働いているとき、上から「おうい。そこに人」と呼びかける声が聞こえるのだと。他にも幽霊が出て、電信線ががたがた鳴った後の。6時間後に、この線路に大事故があったのだとも告白した。そう言った話を聞いて別れた後、作者はその信号手が心を病んでいると思い、名医についた方が良いと思い。その考えを告げるため、その翌日また信号手のところに行ったとき、そこでは、あの信号手が列車に轢かれてしまった後だった。それは、その列車の機関手が、大声で「おうい。そこの人」と呼ぶかけているのに、その信号手は逃げなかったので轢いてしまったのだと。

恐怖度チェック

これは、多少は怖いね4くらいか

でも、ややこしい短編で、要約しづらいやんけ

要は、この信号手は未来を予見できたのだね、まあ1866年、日本では明治維新前後に、鉄道に信号手がいたというのは、やはり文明国という気がするね。鉄道という当時ハイカラなものと幽霊というレトロなものの組み合わせは、斬新だったのかもね

|

« 今日の桜見てきた | トップページ | 庭の木蓮も咲いた »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 信号手:

« 今日の桜見てきた | トップページ | 庭の木蓮も咲いた »