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焼酎ブームは去ったのか?

このブログを始めるにあたって、住んでいる場所も匿名にしようと思っていたのですが、キャンプ地など行っているのを公開してしまったので、住んでいる場所が宮崎とばれてしまったですね。だから、この記事が書けるのですが、

一昨年は焼酎ブームのあおりを受けて、ここ宮崎でも霧島などの焼酎が手には入り難いことになったんですが、去年の年末から今度は逆に品物が余りだしたみたい。

もちろん、霧島などの普及品でけの話で、森伊蔵、佐藤などの人気焼酎は、昔も今も田舎では手にはいりません。

でも、霧島などは、一昨年の爆発的な売れ行き対応しようとした、造り過ぎた感がありますね。更に都城の工場を増築し、タンクを増やしているけど、大丈夫なのかなあ。

ここ、南九州の人間は本当に焼酎を飲みます。その地域地域で、それもほとんど同一種類のものばっかり、そういうコアな人たちに助けられて、焼酎会社は堅実経営を維持できてきました。

でも、近年都会人も焼酎を飲むようになり、販売経路は拡大していったようです。もちろん一部の若い造り手が新しいアイデアで斬新な焼酎を作って、その他の焼酎会社が引っ張られる形だったのですが、それに都会人が思った以上にバリエーションがあり、有名人たちも贔屓にしたのが、このブームをつくりだしたのでしょう。

しかし、森伊蔵が一升2,3万円もしかしたらそれ以上というのは、異常です。値段というのは、経済的な希少価値だけで決まるというのは、おかしな考え方です。内容が伴っていなければその価値は維持できません。もちろん森伊蔵はりっぱな焼酎です。りっぱというなら、白波も霧島もりっぱです。造り方、使っている原料、麹、貯蔵期間すべてにそんなに差が認められないし、おいしさから言えば差はないと思われます。もちろん天然瓶造り、、古来より美人湯として有名だった垂水の水を使っている利点はありますけど。

そういうことは、今人気の焼酎会社の作り手自身も自覚しているので、自分たちの販売分は適正価格で売っているはずです。中間に入っているブローカーがぼったくりをしているのでしょう。

南九州人の者たちにとって、昔も今も大切な庶民の酒として焼酎があるはずです。今のブームがずっと続く思い、無理な生産増強して、のちほど酷い目にあわなくてはいいと思うのですが。

焼酎については、もっといろいろ言いたいことはあります。ただし、自分は飲めません。が少し舐めて違いは分かります。そして他の人がこの味をどう思っているかは聞くことはできました。そういったことを含めて自分の印象は伝えることができると思います。また焼酎について書きたいと思います。

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