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やはり書いておこうか

亀田兄弟の次男が颯爽とプロデビューとかテレビでまた馬鹿騒ぎしているけど、これについて少々書きます。

前にこのブログでも書いたけど、彼らは最強の男を目指しているのではなく、世界チャンピオンになんとかしてなるのが目的なのではないだろうか。

真に強い男を目指すならば、年令など関係ないし、かませ犬みたいな外国人ボクサーばかりと試合をすることはないはずだと思うけど。

これもトリノオリンピックと同じ、マスコミの先行馬鹿騒ぎが一番問題なんだろうね。

子供のときから親による英才教育で、子供がすくすく力をつけるというのは、卓球の愛ちゃん、ゴルフのさくらさんたちと同じように、世の親たちの夢なんだろうけど。子供をだしにしている気がするね。これらの子供たちも本当に世界的に優れているのかは疑問なのは一緒だね。(こんなこと書いたら、またピンクサイトにトラックバックされるかもしれないけど。)

今俳優をしている赤井英和を倒した男、ノンフィクション「ロッキーを倒した男」の大和田正春さんが、ちょっと前に工場で働いている姿を見たことあるけど、パンチドランカーになっているようで、言葉も上手く紡げず、手足も少し震えていたけど、その姿はびっくりするくらい美しかった。何が美しいかと言えば難しいけど、人生に逃げは打たず、差別にも屈せず(大和田さんは黒人とのハーフ)おのれの力のみで生きてきて、これからも生きていく。そんなことを暗黙に語るかのような容姿だった。

ボクシングというのは、そんな大人の、分かる人だけ分かればいいスポーツじゃなかったのかなと思うのだけど、

それに、こんなパンチドランカーになるような可能性もある、将来身体に害を与えるスポーツを、親が子供をマインドコントロールするみたいにやらせるのは、自分はそこに非人間的なものを強く感じていい気がしないのだけど。

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